2019年5月19日日曜日

第40回安佐北区民スポーツ大会

5/19(日)、広島市立落合中学校体育館で開催されました。

【試合結果】
・団体戦(混成・七人制)
    予選リーグ
        口田学区  2-4
        日浦学区  1-2
    決勝トーナメント
        準決勝  鈴張学区  1-4
        決勝  真亀学区  2-1  敗退  準優勝

・個人戦
    小学生高学年男子の部  優勝
    小学生高学年女子の部  優勝、準優勝
    中学生男子の部  優勝
    中学生女子の部  優勝


昨日の出稽古からの試合。
たった1日の間にどう考えて今日の試合に臨むか、とそれぞれの主観に任せ黙って見ていました。

短期間ですぐに行動を変える事は難しいでしょうが、気持ちを持って試合に臨む事はできるでしょう。


結果の出た人、そうでない人、色々でしたが、それなりに考えて臨んだ人は勝敗は別として行動に表れていたし、全く響いていないなという人も試合内容に表れていました。


上記のような結果は出ましたが、これは本意ではありません。

勝ちに必然なし、負けに不思議なし。
しっかりと肝に銘じて明日からの稽古に臨んで下さい。

広島西風道場さんへ出稽古

5/18(土)、広島西風道場さんへ出稽古に行ってきました。

広島西風道場さんとは、色々な大会でお手合わせする事は勿論、7、8年前はよく出稽古に通わせて頂き大変お世話になっていました。

今回は、小学生が全国道場少年剣道大会への出場を決めたことにより、経験を積ませたい思いと、イマイチパッとしない中学生に喝を入れる意味もあり胸をお借りしてきました。


久しぶりに伺ってみて、相変わらずのピリッとした緊張感や子供達のハキハキとした声の元気さに、早速当道場生達は圧倒されたのではないでしょうか。

稽古も錬成試合も2歩、3歩どころか10歩も20歩も遅れを取っていた感があります。


昔は色んな道場とこういった稽古会を行うことで、指導者同士、それ以上に子供同士が激しい切磋琢磨で競い合いながら共に成長していたのですが、道場内だけでは中々そういった気持ちを奮い立たす事は難しい現状です。

今回の出稽古により、まず自分達の低い立ち位置を理解し、他道場の空気に触れて剣を交えることで気持ちを奮い立たせ向上に繋がるキッカケになればと思ったのですが・・・


イマイチ、特に中学生は何にも感じなかったのか?と思うくらい反応が薄い。


いつになったら気付くのか。
危機感を感じるのか、行動に落とし込むのか。

出口の見えないトンネルに迷い込んだような気分です。

2019年5月6日月曜日

第36回広島県道場少年剣道大会

5/6(祝)、東広島市運動公園メインアリーナで開催されました。

【試合結果】
・団体戦中学生
    1回戦:湯田剣道教室  1-3
    2回戦:真亀剣心会  3-1  敗退

・団体戦高学年
    1回戦:尾道かもめ会  0-4
    2回戦:凛風館道場  1(3)-1(4)
    3回戦:福山東雲会B  2-3
    準決勝:安浦一心館A  3-2  敗退  第三位入賞
    ※全国大会出場権獲得

・個人戦
    小学生高学年女子の部  第三位


高学年は、昨年に続き全国大会への出場権を獲得出来ました。
これも偏にくじ運の良さに尽きるでしょう。

その証拠は個々の負け方が物語っているのではないでしょうか。

居着きや先に打たれて取られた一本には、何の価値も見出せません。

そして、これまで何度も戦っている安浦さんにも全く歯が立ちませんでしたし。
この壁を越えることが出来れば、実力が証明されるのではないでしょうか。

高い壁でしょうけれど。


中学生は先の惨めな敗退から何を学んだのでしょう。

もはや何も考えていないのでしょう。
何がしたいのか全く理解出来ません。

有言不実を確実に実行していますね。


このままこの先を無駄に過ごすのか、変われるかはこの時にかかっているのではないでしょうか。

2019年5月3日金曜日

平成31年度広島市スポーツ少年団春季剣道交歓大会

4/28(日)、マエダハウジング東区SC体育館で開催されました。

平成最後の大会でスポーツ少年団として今期最初の大会でした。


【試合結果】
・団体戦中学生(勝ち抜き戦)
    1回戦:広島剣会  大将戦  敗退

・団体戦高学年(勝ち抜き戦)
    1回戦:五剣会河内支部  2人残し
    2回戦:広島市南錬成会  大将戦  敗退

・団体戦低学年
    1回戦:養心館  5-0  敗退


全国大会前の最後の公式戦とは思えない試合内容でした。

特に中学生は、先鋒で4人抜きしながら相手の大将に5人抜きの逆転負け。
もう予選に出る価値すらありません。

高学年は先週辛くも勝たせて頂いた南錬成会さんに見事なお返し負け。
試合形式やメンバーの違いは負けの理由にはなりません。


やはりまだまだ気持ちが目標に向いていないですね。
目標が曖昧で言うだけになっている証拠です。

目標を達成する為の道筋をしっかり定めて、日々に落とし込まないと自分の身には入ってこないのではないでしょうか。


このままだと有言不実になってしまいますよ。