2018年4月2日月曜日

第12回崇徳興仁旗剣道大会

3/21(祝)、広島サンプラザで開催されました。

【試合結果】
・団体戦中学生
    1回戦:戸坂剣児会A  2人残し
    2回戦:若鯉会  2人残し
    3回戦:崇徳剣友会  大将戦  敗退

・団体戦高学年A
    1回戦:戸坂剣児会  1人残し
    2回戦:広島市南錬成会A  1人残し
    3回戦:広島己斐道場A  大将戦  敗退

・団体戦高学年B
    1回戦:祇園武剣会A  1人残し  敗退

・団体戦低学年A
    1回戦:毘沙門台剣道教室C  2人残し
    2回戦:剣志会  大将戦
    3回戦:熊毛武心館B  1人残し  敗退

・団体戦低学年B
    1回戦:東広島剣道クラブD  1人残し
    2回戦:草津剛剣会A  1人残し  敗退


平成29年度最後の試合は、3人制の勝ち抜き戦。
小学生は現学年での最終試合にもなりました。

勝ち抜き戦は試合数も多くなり、先鋒には結構な負担がかかる慣れない試合にはなりますが、試合方法や編成はどうであれ、普段の力を出し切ればそこそこは上がって行けると思ったのですが・・・


全体的に打ち切れていない印象が多かったように思います。

試合に勝ちたい、一本取りたいなら、負けたくない、打たれたくないは後回しでしょう。
先に攻めて打って行かないと勝機は見出せません。
気持ちが後ろ向きでは、打たれるのも時間の問題ではないですかね。


小手先の技術はいりません。今は気持ちで相手を上回り、割って入って攻めて打つ。
これだけでいいです。
余計な色気を出してもロクな結果にはならないでしょうから。

0 件のコメント:

コメントを投稿