5/14(日)、東区SCで開催されました。
広島県内は元より、山口・島根などの近県からも参加道場があり、レベルの高い錬成大会となりました。
また、来月に控えた全国道場少年剣道大会の予選を前に、実践試合が出来る大事な位置付けでもありました。
中学生は相も変わらずバタバタして焦点の合わない試合ぶり。
このままではラチがあかないので、フェイント・胴打ちなど全て禁止!
全て攻めだけで打突するか、応じ技のみという課題を課しました。
その成果は昼を過ぎてやっと表れ始め、最後には少し形になったように思います。
先月のスポ少大会から北九州遠征を経て、この前半の内容は有り得ない進歩のなさを痛感したと共に指導者としても反省するところでもあります。
高学年は相変わらず波が激しく、今回は引き潮からのスタート。
しかし、満ち潮には至らず、予選で当たる道場にお手合わせをお願いするも、見事に差を見せつけられる結果になりました。
本人達にそれが痛いほど伝わったと思うので、これから三週間やるしかありませんね。
低学年は言うことはありません。
まだまだこれからですので。
これからの三週間は、指導者・父兄・選手一丸となって取り組まなければここは乗り切れないと思います。
精一杯、出来るだけのことはやりましょう!
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