県内は元より、山口・岡山・兵庫・奈良等近県からの参加もあり、
800余名の剣士達がその力を競い合う、活発な錬成会となりました。
そもそも安芸錬成会の成り立ちは、広島県内の少年剣道の発展を目指し、
頑張っている道場が集まって共に切磋琢磨しながら広島の剣道の底上げに
繋げるという主旨で始まりました。
当道場は低学年・高学年から1チーム、中学生2が参加させて頂きました。
新学年として最初の大会ということもあり、やはりチームとしては全然
まとまりもなく、まるでシーソーのような不安定感満載の試合内容でした。
しかし、錬成会ということで多くの試合経験が出来たことで次への課題も
多く得られました。
これから一年間、子供たちがどの様に成長してくれるか期待が高まります!
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